微生物写真撮影等の要望
顕微鏡写真撮影等の要領
申請機関からの顕微鏡撮影写真の提出については、インターネットの給衛協ホームページにある専用サイト(本ページ下部)から送付します。
その際、送付ファイルが大きいと受信側の取り込みに時間がかかることから、下記のように幾つかの条件を設けます。
(1)設備面での条件は以下のとおり
①蛍光・微分顕微鏡
②顕微鏡撮影装置
Ⓒインターネット
④電話
(2)直接撮影倍率を大きくすること(対物レンズは主に 100 倍を使用)
(3)高画質モードで撮影すること(解像度 150 万画素(1360×1024)程度)
(4)微分干渉顕微鏡像は単色の濃淡(グレースケール)であることから、原則としてグレースケールで撮影すること。
(5)被写体(クリプト、ジアルジア)の部分を中心にトリミングし(余白部分を切除)、ファイルサイズの縮小化を図るが、ファイルの圧縮は避けること。
(6)ファイル形式は基本的に「*.jpg」とする。
(7)送付写真の枚数は5枚程度以内とする(例 : 微分干渉像3枚、FITC 標識蛍光抗体染色像1枚、DAPI 染色像1枚)
セカンドオピニオン申請
お問合せ先
一般社団法人 全国給水衛生検査協会 事務局
〒210-0828 川崎市川崎区四谷上町10-6
TEL 044-270-4375、 FAX 044-270-4376